おなじみ「みんなの手話」に加盟劇団のデフ・パペットシアター・ひとみが出演します。
みんなの手話とは手話を学びたい、でもその機会がなかなかない。
そんな方が基本的な手話語彙(ごい)や表現のしかたを学ぶのに適した番組です。
毎回、日常生活でよく使われる会話を例にあげ、ていねいに解説します。
また、「デフ・ぴーぷる」のコーナーでは、芸術やスポーツ、ビジネスから趣味の
世界まで、様々な分野で活躍している魅力的なろう者をご紹介していきます。
みんなの手話ホームページより引用
放映日
第11回「好きな季節」
2014年6月15日(日) [Eテレ] 午後7時00分~7時25分
2014年6月15日(日) [Eテレ] 午後7時00分~7時25分
[再放送] 2014年6月17日(火) [Eテレ] 午前10時25分~10時50分
第12回「性格」
2014年6月22日(日) [Eテレ] 午後7時00分~7時25分
[再放送] 2014年6月24日(火) [Eテレ] 午前10時25分~10時50分
ぜひ、演劇の魅力をお楽しみください。
デフ・パペットシアター・ひとみとは?
1980年にひとみ座を母体とした(公財)現代人形劇センター内に誕生し、
国際障害者年となった翌1981年から公演活動を開始しました。
名前のDEAF(聞こえない)が示すように、結成当初から、ろう者と聴者が協同して公演活動を行っています。
デフ・パペットシアター・ひとみが目指すものは、以下の3点です。
国際障害者年となった翌1981年から公演活動を開始しました。
名前のDEAF(聞こえない)が示すように、結成当初から、ろう者と聴者が協同して公演活動を行っています。
デフ・パペットシアター・ひとみが目指すものは、以下の3点です。
①障害の有無に関わらず楽しめる人形劇を創ること
②ろう者と聴者の感性を活かして、新しい人形劇の表現に挑戦すること
③大人も楽しめる人形劇を創ること
今までの作品には、全く言葉を使わない“無言劇”や手話やスライド、プラカードを駆使してセリフを表現したもの、パントマイム等、様々な手法が用いてあります。この試みにより、これまで演劇鑑賞を楽しむ機会の少なかったろう者も楽しめる人形劇を提供してきました。同時に、芸術性の高いプロフェッショナルな舞台は、ろう者・聴者の壁を超えて、楽しめるものとなっています。また、音声言語に頼らない表現により、その舞台は海外でも高い評価を得てきました。
ホームページより引用。とても美しく楽しめる劇団です。
興味のある方は「デフ・パペットシアター・ひとみ」 サイトへ。
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